ジャグラーの勝ち方を極める上で、様々な攻略法を知識として身につけています。
攻略大好き女子としては、できればスロットの基盤を手に入れて、自分で制御プログラミングを調べたいぐらいです。
ただ基盤解析をしても、またネットの情報だけでは「勝てない」部分があります。
それは実際の台選びや止め時といった「立ち回り」です。
ジャグラーの勝ち方を極める立ち回り
そこで私は、これから長いお付き合いになるであろうジャグラーを求めて、近所のホールで実際に立ち回ろうと行ってきました。
予め、曜日は人が多いであろう土曜日のお昼と決めていました。
近所のホールに着くと駐車場はまばらで、入店するとお客さんもまばらでガラガラなお店でした。
遊戯している人は年配の人ばかりで、私が入店した瞬間にお客さんの視線が私に集まりました。
4~5人のお客さまの「何者が来たのか?」という鋭い目線にたじろぎました(というか完全に浮いてました)
ジャグラーを求め・・・
そのまま真っすぐにスロットコーナーに向かいジャグラーを探そうとしますと、探す必要もなくスロットコーナーの1列(右と左)全部がジャグラーでした。
ということは自分のプレイするジャグラーと、隣りのジャグラーの機種が異なるためリーチの挙動やタイミングなどが違うことになります。
そして、ジャグラーをしている人が3人。
もちろん先にプレイしているお客さん(年配の人たち)に、最初にホールに入った時より強い視線を浴びせられました。
ひとりのオバサマから、上から下までガン見されました。
そんな状況なので、他のお客さんがプレイしているジャグラーを後ろで見ていることはできす、また他の上手そうな人の行動を立ち回りの参考にしようと思ったのですが、見当違いとなってしまいました。
私が勝ち方を極めたいジャグラーはこの店ではない。
どんなに勝ち方を追求して攻略しても「勝てないお店」だと悟りました。
最後はギャンブルになってしまうのだろうけれど、攻略不向きなお店と感じました。
いちばん近所のホールなので都合がいいなと思っていましたが、そう簡単にはいかないかと、そんなことを思いながらジャグラーを眺めていると、店員さんに声を掛けられました。
「傘は、外にお願いします」
外は小ぶりの雨でしたので、私は傘を持ったままホールに入っていたのです。
店員さんがそう言うので、とりあえず外の傘置き場に行くと・・・
見た事ないダイヤルロック式の傘立てが。
何かカードでも差し込むのかな?としばらく考え込んでしまいました。
とりあえず、そんなに複雑なわけがないと思い、ガチャガチャ動かしてみましたけどうまく扱えず、仕方なく説明書きを読みました。
なんと暗証番号?3桁の数字を自分で設定してロックをかけて、その数字を覚えてなくてはならないという仕組みでした。
「そんな数字、覚えてられないでしょ!」と思いました。
何故ならジャグラー攻略は小役の出現確率を数えなければならないのです。
例えばミラクルジャグラーの場合はブドウ小役の出現確率が設定6で6.02回に1回です。
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スーパーミラクルジャグラーの設定判別と朝一の挙動
2017年に新台登録された北電子のスロットで、復刻したアイムジャグラーEX-AE同様に6年 ...
設定を把握するためには、何百何千回とブドウ小役の出現を数えていかなければなりません。
それだけではなく他にも数えなくてはならない攻略手段が山ほどありますので、傘の暗証番号なんて忘れてしまうと思いました。
ますますこのお店ではジャグラーを攻略できない、勝ち切ることはできないと思いながら、ジャグラーではなくホールの傘置き場で立ち回ってしまいました。
しかもホールは、お昼に行ったにも関わらず「朝一の挙動、設定変更やリセット」を確認できる状態の未稼働の台ばかりでした。
長居は無用です。
どうせ来たのだから1000円ぐらいなど、運任せのギャンブルのようなことは致しません。
(最後はギャンブル運だとは思いますが)
目的であるジャグラーの立ち回りができない、やりようがないホールであれば長居は無用です。
それでも一応、近所ですので新装開店の時だけは来ようと決めて、景品の品揃いだけを確認して自動販売機で缶コーヒーを買いました。
珍しいKIRINの自動販売機があって1本買ってお店を後にしました。
ジャグラーの勝ち方を極める立ち回り、まとめ
ジャグラーの勝ち方を極めるには、ホールとの相性もあると思います。
とてもじゃないですけど、今日のホールでジャグラーを打つ自分を想像できませんでした。
私が理想とするジャグラーの勝ち方は、設定判別をしながら連チャンゾーンを狙い、引き際も完璧とする「見極め方」に重点を置いていますので、それにはすべての条件が整わなくてはなりません。
ホールも商売(経営)ですので、私が勝てば負ける人もいなくてはならないですし、私が負ける場合にはその分だけ勝つ人もいるわけで、今日のホールの場合は従業員の人件費回収のため全回収されそうな感じを受けました。
ジャグラーを勝ち方を極めるためには、、立ち回りに自由が利く、台の稼働率が良い(というか見た目の活気がある店)を探すことが、勝率を高める秘訣となります。